男子高校生の枕中記

カルチャーに触れる男子高校生のブログです。映画とか、内面とか。

『スパイダーバース』と『運び屋』

どうも、好候です。

映画館で観た映画が(特に)面白かったので記事にしようと思い立ち、キーボードをカタカタ打っています。どちらも☆4つです。(当ブログの採点方式は四つ星採点)

 

スパイダーマン:スパイダーバース』

 フィル・ロードクリストファー・ミラー製作、フィル・ロード脚本、共同監督の一人にピーター・ラムジー。海の向こう側からの賞賛の声もすさまじい!間違いない!

 と、期待値を爆上げして、先行上映で鑑賞。学年末試験の初日の放課後でしたが、我慢できるはずがない!しかし、第一印象は期待を下回るという感想…。鑑賞1回目がIMAX3D字幕というのも良くなかったかもしれない。眼鏡をかけてる人間なので3Dグラスは窮屈、興奮と重ね着の体温でレンズが曇り、字幕を追うのにいっぱいいっぱいで映像美を味わい尽くせなかったのです。うーん、残念でした。

 というのは本当に残念過ぎるので、公開初日に吹替2Dでリトライ鑑賞。小野賢章マイルス、悠木碧グウェン、大塚明夫ノワール最高。二度目のギャグも吹替で楽しめました。映像も楽しめました。TK from凛として時雨の吹替版主題歌は楽しめませんでした。

 

 アカデミー賞アニメーション部門受賞は納得でした。それは1回目の鑑賞で感じました。単純かつハイコンテクストな物語。馴染みやすく、けど今まで観たことがない映像。乱れ打ちドラム・グルーヴィーベース・鬼スクラッチみたいなサントラが入り込んでくるあたりも最高ですし、HIP-HOP国歌「アパッチ」を流すのもやばいです。普遍的なヒーロー論でありながら、スパイダーマンとはいったい何なのかを真面目に誠実に語てみせるメッセージ性の高さもさすがです。

 主人公のマイルス役にシャメイク・ムーアをあてたのも大正解だと思います。『ゲットダウン』のクールなDJではなく、『DOPE ドープ!!』の90年代HIP-HOPオタク高校生のイメージに近いですよね。大音量のヘッドホンで音楽聞きながら うろおぼえの歌を歌うギャグとかそれっぽくて、いい思春期のティーンエイジャーサイコー!

 あと、アニメーションに欠かせない個々のキャラクターの良さも見事でした。ひとりひとり語っていきたいけど語彙と時間が足りないので短めに。

マイルスは新世代ヤングヒーローとして、同世代の僕が親しみと憧れを自然に抱ける見事なキャラクターでした。

ピーターは「子供も悪くないな!」のセリフだけでもう5億点あげてます。

グウェンは同世代の僕が好きになる見事なキャラクターです。スパイダーグウェンとして初登場するシーンがかっこよすぎます。

ノワールは別れのセリフが妙にぐっときます。モノクロの次元に戻っても、マイルスの次元で手に入れたモノ・視点・価値観が生き続けていくんだと思うと、涙が…。

ペニーとSP//drは「かわいいって騒がれてるけど、日系のスパイダーマンが女子高校生とロボットってステレオタイプじゃない?」とか思ってたんだけど、かわいいのは確かです。

スパイダーハムはハマれませんでした。残念。

キングピンはキャラデザが大好き。いくらなんでもでか過ぎ。ボールペンをカチカチしまくるのもよい。

 

 他のヴィラン達、小ネタ、裏庭の秘密基地、新スパイダーマン誕生シーケンスのぶちあがり感、クライマックスの反復台詞等々…いろいろあるけれど、結論としては「EVERY フィル&クリストファー作品 IS AWESOME」ということです。しょうもないギャグで元祖アニメスパイダーマンをBigUpする姿勢もAWESOMEなんですよね。

 ただ、フィル&クリストファー印のハイテンポな物語の広げ方は90分映画で輝くのであって、2時間映画だとドラマパートがその分間延びしてるような気もします。と言っても、ドラマパートで描かれる新世代ヒーロー誕生譚、スパイダーマン論が最高なんで結果オーライで全体的に面白いです。僕はフィルとクリストファーを信じています。最高、最高。LEGO®ムービー2も期待して待ってます。

 

『運び屋』 

 アフター6ジャンクションの映画評目当てで鑑賞しました。宇多丸のファンは観る気がない映画を観ねばならぬのです。4時寝、風邪気味、薄着の状態で鑑賞。すべては宇多丸のため…、

と思いきや、観ていて全く退屈しない、超面白い映画でびっくり。いい映画を観ましたね、うれしい。

 鑑賞前は知らなかったのですが、ローレンス・フィッシュバーンマイケル・ペーニャが出てるんですよね。そりゃこの二人が出てたら確実に点数底上げっていう二人ですよ。

 鑑賞中はずーーっと楽しい気分で映画を観ていました。ユーモラスな雰囲気が終始漂ってる映画だとは露も思わなかったので驚きでしたが。カーステに合わせてうろおぼえの歌を歌うシーンとか最高。

 なおかつ、真面目なところはいたって真面目なのもいいです。勿論ながら、犯罪と老化のスリルがある。ブラッドリー・クーパー演じる凄腕DEA(麻薬取締局)捜査官から逃れられるのか、という追う・追われるの関係もありながら、自由奔放な運びをするアールと、システマチックにビジネスを行いたい中間管理マフィアとの対立も描かれる。家庭を顧みない人生を送ってきた主人公が、もう一度家族と向き合うドラマも全体を通して描かれる。凄腕の運び屋アール、いかれた老人アール、家庭を捨てたアールという、複数のドラマが展開していく。どれも面白い。それらを116分の尺に収め、きれいな閉じ方をしてくれる。結果、鑑賞中の幸福感と、鑑賞後の満足度の合計はかなりの高さです。

 

 何より魅力的なのは主人公アール・ストーン。クリント・イーストウッド演じる90歳の‘‘老害カワイイ’’(©宇多丸水産) キャラクターは愛せずにはいられません。老害カワイイの何がいいって、年長者として助言や手助けをすることもあれば、老害として「お前ら若いのはググらないとなんもできないよね」とか言いながら、「あんたのおかげでメールは打てるようになったけど、数字を打つのがイマイチ…」と弱い一面も見せる。こういう、教える・教わるの立場、信頼と頼りなさがフレキシブルにスイッチするのが観ていて いいんですよね。

 そういうとこでいうと、メキシコの大ボスのパーティーにお呼ばれされるシーンが一番大好きです。月間の最高運送記録を打ち破った新たな運び屋としてパーティーの主役になりながらも、なんせ90歳なのでエッチな女性とエッチエッチなことを楽しむときもヨタヨタ歩きながら、「心臓の薬、心臓の医者を呼ばないと」と情けない冗談を飛ばす。運び屋としての頂点を極めても、相も変わらぬジジイ感。たまらなくチャーミングな主人公なんです。

 この映画は「いくら評価されて名声や大金を得ても、誰かと一緒にいるべき時間は買い戻せないのだ」という偉くまっとうなメッセージを届けてくれます。けれど、徹底的に拝金主義を否定しないというのも良いバランスだったと思います。僕は高校生なんでね、大人になったら、お金持ちになって浪費したいんです。『若おかみは小学生!』のグローリー水領さんみたいに買い物したいんです。そういうアマい欲望を抱いた高校生の心を否定せずに、けれど人生それだけじゃないよ、と教えてくれるいい映画でした。いい映画です。

 話が飛び飛びですが、本観ていて飽きないし面白かったんです。観た後の満足度もめちゃくちゃ高いからブログで長文駄文を書いているんです。実際は「いい映画を観た。」の一言に尽きます!

 

 以上『スパイダーマン:スパイダーバース』『運び屋』の感想でした。今月中に続編公開予習的な、『LEGO®ムービー』の記事を上げる予定です。映画を観るのが楽しくなってきた今日この頃。4月になれば高校3年生。大学受験の勉強を始めねばなりません…。では…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明けましたね。

どうも、流浪の高校生、好候です。

前回の更新から4ヶ月。年も変わりました。いけない、いけない。

 

今回も、観た映画の短評a.k.a.雑感駄文を連ねていく記事です。

これを喰らえ!

 

劇場で12本、Netflix・DVDで20本です。

☆は最大4点。順番は鑑賞順。

 

劇場編〜

 

デス・ウィッシュ (☆2)

アトロクの映画評目当てで鑑賞。家のテレビで観たかったなあ。午後ローで初見の人がちょっと羨ましい。

"アイスクリーム屋"を躊躇いなくぶっ殺すシーン好き。

宇多丸さんの言葉「世界よ、これくらいが映画だ!」の力強いお言葉が胸に沁みる。

 

『ヴェノム』(☆2)

もっとハードでグロテスクなのをご所望でした。肩の力を抜いて観れたからいいけど(怖いの苦手)。中盤のバイクチェイスからの一連のアクションは素晴らしかったです。ただ、ヴェノムとエディの関係は明らかに描写不足だと思うので、バディムービーとしてノレなかった。

 

若おかみは小学生!(☆4)

おっこの一年を通して成長する姿は健気で愛らしく守ってあげたくなる。それにラストの神楽。『若おかみ オリジン』を終え、幽霊との別れ....。彼女の新たな日常を思うと、涙が頬をつたった....、というのはおいといて、グローリー水領さん、めっちゃしゅきぃ....。

 

『search/サーチ』(☆2)

PCの画面しか出てこないんだよ、本当に。(ただ、ズームしたりするから完璧にPCのキャプチャという訳ではない。)

ただ、ドラマにはまらず、ラストの大きな展開は「ふ〜ん、そうでっか」状態。好きな人もいると思うから観てみてね。

 

ボヘミアン・ラプソディ(☆3)

皆評価してるので、「☆4!!!」ってするのを躊躇っちゃう。本当に噂通りの傑作だった。ライブエイドもさることながら、直前の〈親父越え〉のシーンに涙。こういうのが好きなんだよ、僕は。

 

『アンダー・ザ・シルバー・レイク』(☆3)

鑑賞直後は「うーん....」でした。けど、鑑賞のあと解説記事を観て「あ、いい映画だったかも」、と。ノワールが何たるかをよく理解してなかったのが良くなかった。おかしな映画なのは変わりないけど。ロサンゼルスに行きたくなくなる映画です。

 

君の名前で僕を呼んで(☆3)

「'83年、イタリアの夏休み」っていう設定でもうドラマチック。苦悩する少年、アメリカ人、夏のイタリア、ピアノの旋律がエロく儚い、良質・繊細な青春物語。エンドクレジットも見事。RHYMESTERの名サマー・チューン『フラッシュバック、夏。』を連想しました。

 

『アリー/スター誕生』(☆2)

宇多丸さんの映画評目当てに鑑賞。ジャクソンが落ち目になってからの展開が好きでした。彼の兄役サム・エリオットがイケオジ。アカデミー賞ブラッドリー・クーパーが失禁しないことを願っています。

 

『こんな夜更けにバナナかよ』(☆2)

なんとなく(ちょっと冷やかし半分で)鑑賞。まんまと泣かされた。主人公の両親が面会しに来るシーン。「親の無制限の愛」とかが大好きなんです、僕。大泉洋北乃きい等、ボランティアヘルパー達のやり取りも良い。わかりやすいサントラにはびっくりした。

 

クリード 炎の宿敵』(☆3)

前作の延長線上のど真ん中に作り上げた真摯な続編だった。

前作でボクサーとしての自分を確立し、今回は"ひとりの男"としてクリードが描かれた。

彼を描く領域を拡げてくれたから言える、前作の方が物語として好き!!!

 

ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow(☆3)

いい出来とは思えないけど、まあ、なんだかんだ言って好きなんだよねえ、Aqoursが。渡辺曜ちゃん可愛いです。月ちゃんが物語が進んでいくにつれて都合よく設定されていって異様な存在になっていく過程が面白かったです()

 

『ミスター・ガラス』(☆4)

今年ベスト級。ありがとうシャマラン。3部作の完結、ミスター・ガラス主人公作として最高の結論を叩き出した傑作。クロスオーバーの面白さ全開。俳優陣全員素晴らしい。ラストで大号泣。なんて丁寧なメッセージを世に放ってくれたのか。傑作!!!!!僕はこれが好きです!!!!!

 

ここからはNetflix・DVD編。記憶が薄れて、ぼんやりしています。

 

アウトロー(☆2)

面白かった。ということしか覚えていない。

 

ウルトラマンサーガ』(☆2)

久々にウルトラマンを観た。いいと思います。

 

『ボーダーライン』(☆2)

一カット、一カットが美麗。主人公と共有する右も左もわからない感じ、キリキリするね。ソルジャーズ・デイを結局観られなかった。

 

クローバーフィールド/HAKAISHA(☆3)

バカっぽいこと言うけど、カメラの映像という設定、めちゃくちゃリアルだよね。絶望的な空気が生々しく伝わってくる。

好きな映画です。

 

インセプション(☆3)

これが、映画的でおもしろいってやつかー!と実感。

ケイパー物が好きだし、しかも夢の中って設定も面白くないはずがない。映像も面白い。なんていい映画でしょう。

 

『モンスターズ/地球外生命体』(☆3)

良く出来た人間ドラマでした。映像も美しい。ギャレス・エドワーズ、目茶苦茶いいやつなんだと思う。

 

『DOPE/ドープ‼』(☆3)

よくできた物語とは思えないが、好き。ヒップホップ精神と、青春映画だから。ギャングコミュニティに背伸びしていく感じもGood。あのトリオの友情がずっと続いてほしいなぁ....。

 

アンブレイカブル(☆3)

『ミスター・ガラス』予習。超能力が発覚して尚、小さな家庭のドラマに集約されるダン。朝の食卓、新聞を差し出され、ヒーローになった父親を目の前に、息子が涙を流すシーンとか最高。

 

『スプリット』(☆3)

『ミスター・ガラス』予習。全体像がわからない、ぞわぞわ感。ヘドウィグ君とアーニャ・テイラー=ジョイちゃん萌え。マカヴォイは純粋に凄いと思います。

 

ガーディアンズ 伝説の勇者たち(☆4)

『スパイダーバース』予習。これが劇場未公開とはなあ。紛れもない大大大傑作ですよ。多幸感あふれる映像美で描かれる、おとぎ話・伝承・フィクション賛美。号泣。観て間違いないよ!

 

『シング・ストリート 未来へのうた』(☆2)

アップリンク吉祥寺の見逃し上映で鑑賞。自分好みかと思って観たけど、そうでもなかった。MV撮影のわくわく感は『はじまりのうた』から健在で何より。お兄ちゃんが心情を露わにするシーンが印象的。

 

『デジャヴ』(☆3)

午後ローで鑑賞。映画的な設定で魅せてくれました。デンゼル・ワシントンかっこいい!デンゼル・ワシントンかっこいい!

 

リンカーン(☆3)

世界史の授業予習。政治劇おもしろい。スター・ウォーズ新三部作世代の脳を直撃でした。スピルバーグってすげえなあ。

 

コウノトリ大作戦!』(☆4)

めちゃくちゃ笑えて、最後はボロッボロ泣かされる、勿論フィル・ロードクリストファー・ミラーが絡んでるんですね〜!オオカミの群れとペンギンたちが最高。純な”生”賛歌という着地、お見事!

 

『セトウツミ』(☆2)

ドラマ版のほうが好きです(清原果耶ちゃん萌えという点で圧倒的に)

 

スクランブル』(☆3)

軽やかなケイパーものは最高〜!アナ・デ・アルマスちゃん最高〜!

 

勝手にふるえてろ(☆3)

松岡茉優ハンパねえ。中盤の歌唱シーン、唐突に現実が襲ってきて震えた。落としどころもよし。

 

『ヴィジット』(☆3)

『ミスター・ガラス』復習。バカっぽいこと言うけど、カメラの映像という設定、めちゃくちゃリアルだよね。シャマランってめちゃくちゃ真面目で丁寧な映画づくりをするんだな、って思いました。何よりエンドロールが秀逸。

 

ヒットマンズ・ボディガード』(☆2)

たまにこういうのもいいよね。肝心のユーモアセンスにハマれないことが多々あったけど、サミュエル・L・ジャクソンが楽しそうなので良し。

 

『パワー・レンジャー』(☆3)

ブレックファスト・クラブ感満々のドラマパートから、白昼の大決戦までがめちゃくちゃ爽快。ナオミ・スコット、イケすぎ。

 

 

はい、こんな感じです。ミスター・ガラスは今年暫定ベストです。いやあ、色んな映画を観ているなあ、自分。映画観ていてめちゃくちゃ楽しいです。

 

今年からは受験生ですが、2019年12月のスター・ウォーズ エピソードⅨまでは映画を観ながら駆け抜けたい。

では、今年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近観た映画シリーズ

どうも、好候です。1年以上このブログをやって、今月、1000PVを超えました。ありがとうございます、ありがとうございます(ウグイス嬢)

 

劇場で2本、Netflixで3本観ました。

☆は最大4点です。

 

劇場編〜

 

『響 -HIBIKI-』 (☆3)

映画館行きたい欲を満たすためだけに観たら、案外おもしろくって嬉しい作品でした。中盤、主人公との対立が描かれる、アヤカ・ウィルソンちゃん演じるキャラクターが最高に可愛い。これ。アヤカ・ウィルソンが可愛いんです。彼女がいるだけで観る。

脚本、構成、オチ色々ダメだろとか、問題提起とアンサーの比重が悪いぞ、とかほんっと色々あるけど、好きな映画なのは間違いない。

 

イコライザー2』(☆4)

やってくれた!の一言。デンゼル・ワシントンとアントワン・フークワの、イコライザー待望の続編。彼が人を殺して、人を救う理由を問いかける良続編。クライマックスの舞台立てが今作も素晴らしい!好きですロバート・マッコール!3部作にしてくれ!(強欲なオタク)

 

 

Netflix編〜

『ブレックファスト・クラブ』(☆2)

やはり青春映画の雛形というか、僕は今、これの発展形の作品群を観て涙していたりするのか、という奥ゆかしさ。

ただ、ゴスの子がゴス故に可愛かったのにゴス要素を抜いた途端に男が惚れるとは何事か!☆2にしてやったぞ!

 

LOOPER/ルーパー(☆3)

なんかカッケぇ。ユーモアもスタイリッシュ。設定、世界観も好みのあたり。

とはいえ、展開の拙さがちらりと見えなくもないので、ライアン・ジョンソンは3部作の1作目をやるようなクリエイターなんじゃないの?とディズニーの采配に疑問符が今になって浮かぶ。ライアン3部作が、少し楽しみになりました。

 

AKIRA(☆4)

友人のススメで鑑賞。やっぱ皆が皆、影響を受けるだけあるんだなあ。最終決戦、強大な力を持った鉄雄に戦いを挑む、暴走族の長・金田っていうのにシビれるね。案の定、金田のバイクに惚れたし、何より2019年になる前に観て良かった!ありがとう友よ!

 

帰ってきたヒトラー(☆2)

鑑賞後、ドキュメンタリーを織り交ぜた作品って聞いて、「こわっ!」。ドキュメンタリー部分はチープな映像でユーモアが挟まれるが、ヒトラー演説シーンでは照明、色調など劇的になるという、「気を保たないともってかれる」という恐怖感。すごいドイツ映画。

 

『エンド・オブ・ハイスクール』(☆2)

まあ、まあって感じ。”若さゆえのバカさ”で生まれる4人の仲良しグループの心の距離を丁寧に描いている良作。RHYMESTERの『POP LIFE』を彷彿とする。ラストの卒業スピーチが良かったね。

 

って、感じです。

いいね、色々観てるつもりです。もっと観るぞーうおー。

 

 

 

 

 

最近観た映画(少ない)

 どうも。好候です。文化祭が終わってせいせいしています。

 いつもの感じの、映画のタイトルと短い感想を羅列する記事です。

 

劇場鑑賞、たった1作。観る映画いろいろあっただろうに。

アントマン&ワスプ』(☆2)

面白かった。MCUの高水準キープぶりは見事だよ。奇天烈な空想科学アクション映画として観ていて満足。ただMCU慢性疲労みたいな所もやっぱりあるなと実感。色々な映画を観て、拍子をつけるためにMCU、という習慣が好ましいんだろうね(?)

 

レンタルで観た映画。

 

『21ジャンプストリート』(☆4)

フィル・ロード&クリストファー・ミラーはやっぱり凄かったんだな、と。鋭いセンスのギャグ連発のコメディで、現代的な青春映画で、主人公2人の描き方がなんと上手いバディ・ムービー。全部成り立っているとはどういうことか。露骨に流れるN.W.A.好きです。

 

『22ジャンプストリート』(☆4)

フィル・ロード&クリストファー・ミラー凄くない?ちゃんとホームランを打つ感じ。メタネタと2人の対比を明確にして追い込みをかけるも、やはり熱い着地をして涙させてくれる。

 

くもりときどきミートボール(☆4)

フィル・ロード&クリストファー・ミラーやっぱ凄いなあ。認められてこなかった科学者の期待に応えようとする健気さと驕り、父親との確執をやっぱり上手い着地で描く。そして終始、ハイテンションなユーモアとたちの悪いCGアニメ映像描写....このコンビ監督、恐ろしい子....。

 

 

 こんな感じです。フィル&クリストファー監督作品を見まくるっていう。製作に携わった作品も観たい。

 

 3本観て感じたことと言えば、フィル&クリストファー監督の十八番「序盤・中盤に出てきたしょうもないギャグ・アイテムが終盤で再登場する」というネタ。唐突、無理矢理に感じない、出るべくして再登場したと思わせるあの物語的説得力と感動っていうのは何処から生まれてくるもんなんでしょうね。凄いなあ凄いなあ。リスペクトですよ。

 

あと、

『ナイスガイズ!』(☆3)

噂のライアン・ゴズリングの甲高い呻き声は笑っちゃう。70年代の空気と、しょうもないユーモア。いい感じのお前ら勝手にやってろよ感が最高。

 

とか観ました。

アントマン&ワスプも☆2とか言ってるけど、いい映画ですよ。みんないい映画です。

以上、こんな感じで終わりです。

 

 

 

 

 

 

 

夏休み!

どうも、好候です。

お察しの通り、タイトル以上の事を言えない記事になりそうです。

 

このブログの更新は夏休みになると頻度が上がりますね。

自称進学校の生徒なのに、暇しちゃってるんですよね。これはいかんでしょう。

 


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毎週水曜日1:00『フリースタイルダンジョン』s5 REC3-8の名パンチラインを脈絡なく貼っておきます。

 

盆休みは大阪に行っていました。

今回の帰省では、


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映画『ちはやふる』三部作を観た者として、滋賀まで行って近江神宮を参拝。午前9時は人が少なかったですね。

けど、隣の会館にリアルかるた部がいたので「やばい....!フィクションが目の前に現れる...!」と戦慄してそそくさと帰ってきました。

目の前で素振りっぽいアクションされるんですよ!僕みたいなグータラ野郎が青春送ってる人と同じ世界にいちゃいかんのですよ!

 

気を取り直して....

 

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レゴラーの端くれとして、梅田阪急一番街に行って、三井淳平さんのビルドを参拝。

 

他には、なんばパークスシネマで『ウインド・リバー』を鑑賞。暑い夏にピッタリの映画でした。(真面目に感想を言う気が無い)

 

あとは親戚が猫を飼い始めたので、子猫と戯れていました。

Twitterで同じような猫の写真を何度もアップする人を内心、小馬鹿にしてましたけど、全力で土下座します。

 

 

あと、東京に戻ってからは


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毎週平日18時からTBSラジオで放送中の『アフター6ジャンクション』の公開生放送に行ってきました。

(華麗に番組ロゴTも購入!マーネターイズ!)

 

特別観覧席に入る権利は無かったため、金網越しに放送の様子をウォッチメン

 

 

3回目の生・宇多丸さんにドキドキでした。肉眼で見ても現実感ゼロなのは通常運行!安心!

番組パートナーのTBSアナウンサー3人も肉眼でウォッチ!

山本匠晃アナは凛とした感じで美青年!かっこいい自信持って!

宇垣美里アナは華麗!細身の体でも存在感・ナメんなよ感のハンパなさ、圧巻!

日比麻央子アナは可憐!ゲストに混ざってビールを飲む姿に孫感を感じないで何を感じる!

 

放送100回目で、番組初イベントということもありゲストのアトロクファミリーも沢山登壇!いやあ、この人たちが番組を支え、作っているんだなあ....。

 


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番組テーマRHYMESTER『After 6』のMV。RHYMESTER御三方と各曜日のパートナーが集合!

 

 

ということで、何?楽しい夏を送ってるじゃねえかとか思ってる?ばーーーか。大半は午後まで寝て起きて一日中家で過ごすの繰り返しなんだよ、ばーーーか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宿題やりまーす^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

烈夏!鑑賞映画短評!

どうもー、好候です。こんなグダグダペースでブログを更新してるのもおかしな感じですね。

 

夏休みは、起きてレゴしてラジオ聴いて寝てを繰り返してたら、あと一ヶ月になっちゃった。全然外に出てないし、宿題やってないし。治らないんですね、怠惰って。

 

では、不定期更新の恒例となった、映画駄文短評のコーナ〜

 

おしながき

劇場公開『犬ヶ島』『万引き家族』『ハン・ソロ』『カメラを止めるな』

自宅鑑賞『ストレイト・アウタ・コンプトン』『狼の死刑宣告』『アポカリプト』『ヤング・ゼネレーション』『ハクソー・リッジ』『ミッション・インポッシブル』『M:I-2

 

追記:劇場公開『ウインド・リバー

 

劇場鑑賞作品

犬ヶ島』(☆4)

奇天烈!「おかしな映画を観た!」という事実が残る。冒頭の太鼓で5億点。リズム(テンポではない)と情報(英語+日本語)の濁流映画。ストップモーションで「まさか手が届いた所が潜在的に痒い所だったとは」な映像の快楽をスクリーンから浴びさせられる(思いもしなかった己の中の映像嗜好を突いてくるということ)。

 

万引き家族』(☆3)

決まってる、パルムドールは面白い。ポンと放り投げてくる問題が重くのしかかり、鑑賞後はこの家族のことで頭が一杯。「正しくなさ」を描く現代(いま)の映画。役者陣、演出は最高の流石の是枝作品。

 

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(☆4)

ディズニーSW4作の中で楽観してアガれた(期待値低め設定だったのもあるかも)。無フォース、性の香り、改めてちゃんとスピンオフSWという感じ。

 

『カメラを止めるな』(☆3)

ド良作。いい映画とはこういうものを言うんだな。非常に上質丁寧な脚本と、ケイパーもの的面白さ。劇場が湧く映画体験。「さっき観たものが別の意味で立ち上がってくる」という”物語”というものの妙を堪能できて、それが笑えるってんだからこのヒットも頷けてしまい、この完璧さ憎いまであるので☆3(?)

 

ウインド・リバー』(☆3)

もっと淡々としていたら好きだったかも。特にクライマックス前の一晩がウェットでルーズ。
原住民の血とワイオミングの大自然が、捜査機関を機能不全にする無力感・絶望感はとても良いです。それでこそ雪の中捜査に前のめりな主演2人を見ていて胸を打たれる。

 

 

そして『ブリグズビー・ベア』は単体で記事を書きたいと思いまーす。つまり、ベスト級☆4でーす。最高ー。

 

ここからはレンタルDVD/BD、Hulu鑑賞分、いきます。

 

自宅鑑賞作品

『ストレイト・アウタ・コンプトン』(☆2)

HipHopを齧っているので(?)少しお勉強みたいな一本ではあった。(ノンフィクションは感想がまとまらない。)

 

狼の死刑宣告』(☆2)

おっさん頑張る映画。ライムスター宇多丸の日曜Abemaロードショーで鑑賞。鑑賞前の宇多丸プッシュポイントの「逃走劇からのワンカット」がよかったです(語彙力)

みたいなテンション。

 

アポカリプト』(☆3)

お兄さん頑張る映画。悲劇的な前半からの、只管追ってから逃げる後半とという二幕構成、単純さ故の映画的面白さが最高。オチも秀逸で好きです。

 

『ヤング・ゼネレーション』(☆3)

何よりクライマックスのレース。高揚感は勿論、胃がキリキリするような緊張感もある。負け組4人の奮闘ぶりと、それを目撃する父親の姿に涙。(ただ、負け組の内の1人の元フットボール選手がレース中のピンチを救う理由が「相手チームの挑発を受けて」というのが納得いかない。成長してねえじゃん!仲間のために乗れよ!)

 

ハクソー・リッジ』(☆4)

衛生兵頑張る映画。主演アンドリュー・ガーフィールドの何とも言えぬ笑顔が印象的な前半と、阿鼻叫喚死屍累々のハーコー沖縄戦の後半、どっちも好き。ハクソーリッジを原点、前田高地を軸にしたシンプルな舞台立て。しかもそれを往復するだけ。シンプルな構造でも終盤まで緊張感が持続する描写と演出の技巧に唸る(アポカリプト後半に通じる)。単純さ故の映画的面白さがここにも。

 

『ミッション・インポッシブル』(☆2)

「ようやく観たシリーズ」は、やっぱり面白いんだね。と言う事しか言えない。ので2作目と相対的に観てこの評価。やはり画的にも2作目に劣ってしまう1作目の運命。

 

M:I-2』(☆3)

ラストの決闘が好き。ヒロインとのドラマをもう少しタイトにできないかとモヤる所もほんの少し。だけど明確な敵対者がいて、ヒロインを救う明確な理由、非常に格闘映画的な最終戦、とどのつまりクライマックスが好きです、この映画。

 

 

こんな感じで。参考にならない映画駄文を11つ。ブリグズビー・ベアの単体記事、書くことはあるのか注目してほしいですね。

これからもチョビチョビ映画を観ていきます。以上、好候でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春に鑑賞した映画作品。

 どうも、好候です。3月下旬から4月に観た映画の感想まとめます。

 

 

 ちはやふる -結び-(☆4)

記事一つ書きました。コチラ。

 リンク先の記事では☆3と書いてますけど、やっぱ☆4で。

 

 パシフィック・リム:アップライジング(☆3) 

僕は好き。ちょっと、嫌いになれない。ただ、どういった言葉で褒めていいかもわからない。だから☆2のできだけど1つ足して、数字で褒めることにする。

ギャグが寒いぞ。

 

 レディ・プレイヤー1(☆4)

80年代カルチャーを全く知らない僕でも存分に楽しめるとは、鑑賞前は思ってなかった。スピルバーグ御大を普通にナメてた。最高の娯楽映画。ただ、『シャイニング』は観ときゃよかった。あのスーツ、えっちすぎるのでヤメてほしい。

あと、上映後に3Dメガネを外した時に「映画は楽しんだか?3Dメガネを外して見えるのが、リアルだぞ」って言われたようでゾクゾクした。

 

 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(☆4)

凄いよルッソ兄弟。鑑賞直後に「面白半分でヒーローを殺してるようにしか思えない」とか口走らせるほど、illな出来。愛すべきヒーローが、サノスの力に屈するの辛すぎるから....。冷静さを失わせた時点で、マーベルスタジオの勝ちです。4が楽しみになるね!

まあ文句をつけるとしたらギャグ演出くらい。

 

まあ、これだけですけど、こんな感じ。

面白い、楽しめる映画、4本です。

 

あとレンタル・ネトフリだと

 RENT(☆1)

人間ドラマが鈍重。ミュージカルシーンに感情を感じない。

 乾き。(☆3)

原作読んでいた。誠実な実写化かつ、映像展開の暴力で良い。

 レ・ミゼラブル(☆3)

ラッセル・クロウの役どころがすげえ好きだった。

 

こんな感じ、ですね。これからも観て、感想を書いていきたいと思います。以上、好候でしたー。