最近観た映画。(2019年2月〜)
どうも、今年受験生になりました。まだ、映画は観ます。
劇場で観た映画8本、Netflix・BDで観た映画本です。
☆は4点満点。
劇場
『アクアマン』(☆2)
キメの構図、明るい作風、海中の世界のデザインも素晴らしかった。が、あんまり記憶に残ってナァーイ。タツノオトシゴがいななくって結構キテるよね。
『ファースト・マン』(☆3)
デイミアン・チャゼル監督でライアン・ゴズリング主演なら観るしかなかろう。本作も素晴らしかった。主観に寄り添った緊張感。「チャゼルはクセが強い」ってよく聞きますけど、よくわかってないんだよね。もしかしてあれかな?"チャゼル世代"的な?ナチュラル・ボーン・チャゼル?
『スパイダーマン:スパイダーバース』(☆4)
記事書いてます。詳しくはコレを読んでね。
ソニーはこの映像手法で全マーベルヒーローをアニメ化してくれ!
『アリータ:バトル・エンジェル』(☆3)
友人が『銃夢』を読んでいるというので、なら僕は映画を観よう、と鑑賞。日本漫画らしい世界観が、デカいセットとエキストラでハリウッド映像化されるワクワク感。四肢欠損を辞さないサイボーグバトル。何よりキュートで美しいアリータ。ただ、ラストの歯切れの悪さな....。ボディを一新したアリータを指して「少女というより女性ね」っていうのエッチ過ぎません?結構好きです。
『運び屋』(☆4)
記事書いてます。コレを読んでね。
米寿を迎えても、メキシコのパーティーでホットな水着美女とベッド・インしたいものだなあ。
『キャプテン・マーベル』(☆2)
つまらなくはない。面白い。いい映画。けど、好きじゃない。しアベンジャーズ/エンドゲームへの期待が上がったかというと、そういうわけじゃない。うーん。MCUの連続ドラマ性と、ユーモアセンスには飽きてきたんだよな。あと、ニック・フューリーと例のマクガフィンの設定の付け加えは、本当に良くないと思う。
『LEGO®ムービー2』(☆4)
試写会で吹替版を鑑賞。大・大・大傑作です。前作に続き、オールタイムベスト。ベスト・フィル&クリストファー映画でもある。SFミュージカルCGアニメ+○○オモチャ映画というとんでもない内容ながらも、笑いと感動をもたらすという手腕。流石過ぎる。
これに関しては、劇場公開後に、記事を書こうと思っています。フィル・ロードとクリストファー・ミラー、恐るべし。
『ブラック・クランズマン』(☆3)
ムービーウォッチメン目的で鑑賞。クールでパワフルな映画でした。世界史の授業の中で知っていた「K.K.K.」が、現代の問題とシームレスに結びつけられるラスト。バカげた衣装を着た"団体"の愚かな思想は、必ずしも過去のモノではないということを実感した映画体験でした。
相変わらずアダム・ドライバーの演技も見事。パトリスのアフロと眼鏡がキュートでした。
Netflix・BD
『ロード・オブ・ザ・リング』(☆2)
面白かったけど内容をお・ぼ・え・て・い・な・い
あと2作も観なくちゃね。
『くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密』(☆3)
ストーリーがよくわからないのは置いておいて、フード・アニマルが可愛いのに免じて☆3です。
『FYRE』(☆2)
Netflixのドキュメンタリー映画。おもしろかった。
『15時17分、パリ行き』(☆3)
『運び屋』鑑賞後に観た。いい映画だった。旅パートも楽しそうで好きですよ。
『ジュラシック・ワールド』(☆2)
『LEGO®ムービー2』鑑賞後に観た。クリス・プラット繋がり。ハリウッド超大作はスクリーンで観なきゃ意味ないね!
『トリプル・フロンティア』(☆3)
オスカー・アイザック目当てに鑑賞。かっこいい男5人が岩山で虚ろで遠い目をする最高の映画。好きです。
みたいな感じで。『LEGO®ムービー』についてはあまりにも”人生”を感じてしまったので、記事書きます。そうします。では。