男子の枕中記

日記ブログです。映画と本の話をすると思います。

2020-08-20 散歩する夢・永井・自殺(テメエマーダ)

12時半頃、起床。バターチキンカレー。美味しい。

 昨晩は『アップグレード』を観た。製作のジェイソン・ブラムのフィルモグラフィを見ると、『ゲット・アウト』『スプリット』『グリーン・インフェルノ』等の流れで『セッション』があるのが面白い。

 そして夢を見た。

 大阪の祖母の家の近所を散歩する夢を見た。夜遅いのでちょっとコンビニ程度に行ってきます...と言っておきながら駅の地下街に向かった。
 道中、新宿の"メトロプロムナード"みたいな感じの『アイマス』の横長く、大きい広告ポスターが目に入った。「萩原雪歩のでかい顔を撮らなきゃ!」と思ってスマホを取り出した。しかしよく見るとそれは「ラブライブ!サンシャイン‼」のポスターだった。写真は撮らなかった。私は渡辺曜推しだけど、夢の中はアイマスの気分だったらしい。地下街ではポケモンのぬいぐるみが売っていた。ワンパチのぬいぐるみがかごに入っていた。
 地上階に上がると、レジの店員が売上報告をしていた。「ポケモンのぬいぐるみの売上は順調です。ありがとうございます!!!パチンコは、感染拡大防止のため一台ずつ間隔を空けての営業ですが、来店していただいているお客様のおかげで、売上も従来の4%の減少で収まっています。誠にありがとうございます!!!」

 

Twitterを観て、discordを覗いて、noteを読む......そんな日々の繰り返し。

 

 『翔太と猫のインサイトの夏休み』読み終わった。書いてあることは分かる(多分)し、問題も共有できているはずなのだが、自分で考えを発展出来る気がしない。このおっかなびっくりからも分かるだろう。永井均が「一歩たりとも文章を踏み外すのでないですよ.....ゴゴゴ」と迫ってくるのだ。

 『世界の独在論的構造』も買ってある。しかし、『現象学入門』も手元にある。どっちから読んだ方が良い?

『世界の~』先ルート→『現象学入門』を読んで「何を言ってるんだ」となる。

現象学入門』先ルート→『世界の~』の読解に色眼鏡がかかってしまって「現象学のアレじゃ~ン」と自分勝手な読みをしでかす。

『世界の~』から読もうかな。永井均のほうがいい気がする。

 

アイドルマスター シャイニーカラーズ』をプレイ。白瀬咲耶のW.I.N.G.篇。準決勝敗退。プロデューサー失格です。

 

18時半頃、夕食。海老と芋とカマンベールチーズを焼いたやつ。塩をかけたらより美味しい。ご馳走様でした。

 『コモンウェルス』を読むなど。物体論Ⅱは大都市とマルチチュードについて。ヒップホップを私は思い浮かべました。筒井康隆の短篇『トーチカ』に出てきた単語とルビ、「自殺(テメエマーダ)」が気に入った。

アルベール・カミュ「真に重要な哲学上の問題はひとつしかない。自殺(テメエマーダ)ということだ。」

 

 Netflix『オールド・ガード』を観た。「功利主義」的なイギリスのCEOが、ギリシア人や大陸人やアフリカ系アメリカ人に痛い目に遭わせられるぞ!!!

 

時事ネタのコーナー。

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自民党~!カジノなんて作るんじゃねえよバーカ!

寝ます。