男子の枕中記

日記ブログです。映画と本の話をすると思います。

2019-10-21 試験・報道・マルクス主義

7時半頃、起床。トースト2枚とオムレツを頂く。ご馳走様。

8時頃、出発。今日から中間試験である。

 

国語、源氏物語と柳宗元、その他。難しかった。きっと酷い点数だ。

社会、政治経済。これも凡庸な点数に違いない。

英語、長文読解、その他。これもいい点数を獲る自信がない。

 

下校、友人と談笑。カミュは偉い/『若者よ、マルクスを読もう Ⅱ』現代日本の話

互いのイシューがくっきりしてきた感じがありますね。まあいい事のような、危ういような。(そんな深刻なことじゃない)

帰宅、昼飯は焼きそば。ご馳走様。その後、図書館へ。英作文など勉強。行きのコンビニで100円、募金。最大多数の最大幸福が実現する効用がある事を願います。100円ぽっちで何言ってるんだって話かな。

勉強しながら「Session-22」をラジオクラウドで聴いた。気候行動サミット及びグレタ・トゥーンベリ氏の演説を解説する特集が面白かった。予期せずマルクス経済学の研究者の方が出てらしたのだが、それも納得の内容。資本主義社会(及び大量消費社会)と環境保護で避け難い矛盾が生じている。我々は既にシステムの抜本的な転換が必要な状況にいる。そして今すぐにでも、現実の"行動"を起こさなければならない。なるほどどこかマルクス主義的ですね。そしてアクチュアルな問題であった。私も牛の消費を見直さないとな。ベジタリアン...ベジタリアンになる勇気はやはりない。

 

18時頃、図書館が閉館するので某ドーナッツ専門ファストフード店へ。ドーナッツとアイスコーヒー。『若マルⅡ』と世界史の勉強。少しウトウトしたため早めに帰宅。明日もあるからこれくらいでも、いいんです。

夕飯は魚肉ソーセージとサラダのみ。ヘルシーに行こう。夜、母とWi-Fiの乗換のプランを話し合って、終わり。お疲れ様です。