受験生を終えた。

どうも、こんにちは。2020年2月、進学先が決まりました。

　第一、第二志望の大学・学部は落ちてしまいましたが、納得のいく学業ができそうな私立大学です。文学部哲学科に進みます。内容についていけるか、就職が大丈夫か（日本経済が超心配）などの不安は残ります。

　今回の敗因はというと、明らかに勉強不足でありました。1日の勉強時間は年間を通じて明らかに少なかったし、かといって冬の追い込みなるものをしたわけでもありませんでした。最後まで得点率は6割か7割。落ちるわけです。詰め込みが必須な世界史に身が入らなかったのもネックになったようです。

　しかし全く後悔はしていません。当ブログをご覧の通り、今年はレンタル含めて100本以上の映画を観ました。この100本以上の映画たちと出会わなかった自分など考えられませんし、否定など言語道断です。

NO REGRET（®レックス・デンジャーベスト）!!!!!

　大学では何をしようか考えているところです。どうやら映画研究サークルもあるようなので入学後に覗いてみようと思います。馬が合うといいな...。それと、文化祭で出した部誌が褒められて味を占めてしまった以上、ミニコミ誌作りに興味を持たざるを得ません。形にして人様に出せる文章が書けるのかどうかは不安ですが。

　それと、一番の問題はお前は友達を作れるのかってことですよね。高校ではついに友達という友達が一人しかできませんでしたから。なんてこった。まあこれも後悔していませんが、いい加減社交性を発揮すべき時なんじゃないかな。

不安や心配事は色々ですが、勉強と映画とを楽しむイケてる大学生を目指していきたいと思います。バイトはしたくないです。以上。